セミナー後、2月28日まで動画視聴可能!
・ いよいよ全国の外来患者数がピークとなる2025年に!
・ マイナ保険証の推進、電子処方箋・オンライン服薬指導等は、本格的に推進
・ ドラッグチェーンはDX・M&Aも含め、さらに調剤事業を拡大?!
こうした経営環境下、真に患者・顧客・地域に選ばれる薬局になるためのポイントを解説!
企画趣旨
2025年は厚労省の推計によると全国の外来患者数がピークを迎え、今後は地域の実患者数が減少局面を迎えることとなります。また『患者ための薬局ビジョン』から10年となり、その折に提唱された「患者本位の医薬分業」を体現する「すべての薬局をかかりつけへ」の実現を果たす年でもあります。
また、帝国データバンクの発表によると2024年は薬局の倒産件数も過去最高になると見通される一方、ドラッグストアチェーンは、調剤事業の強化を進め、調剤報酬総額に対する調剤販売額のシェアを年々高めています、
保険薬局を取り巻く経営環境の変動性・不確実性・複雑性・曖昧性はますます大きくなっていくと言えるでしょう。
こうした中、地域に根差す薬局にとって、本質的に
患者・顧客・地域に選ばれる存在になる
ことは不可欠です。
そこで、今回は
保険薬局の生き残り戦略とは? ~患者・顧客・地域に選ばれるためのポイント~
と題しまして、薬局経営コンサルティングでは定評のある、弊社経営コンサルタント 久保 隆
を講師にセミナーを開催いたします。地域密着型薬局を目指す皆様にとって戦略策定やその推進ヒントを得る絶好の機会です。
皆さまのご参加をお待ち申し上げます。
プログラム
14:00〜15:30
<講演> 保険薬局の生き残り戦略とは? ~患者・顧客・地域に選ばれるためのポイント~
1.2024年度改定踏まえて~経営環境変化
(1)マクロ経営環境を観る
(2)行政動向を観る
(3)大手チェーン等の動向を観る
2.調剤報酬改定を踏まえた戦略対応
(1)戦略とは?・・・ビジネスモデルの転換
(2)短期的対応をどう進めるか?
(3)患者・顧客・地域に選ばれるための
ポイント~保険薬局の生き残り戦略~
3.戦略を推進するために
(1)経営理念体系の明確化
(2)経営課題遂行のための好循環づくり
(3)課題推進のためのチーム作り
<質疑応答>
※講演内容等は、予告なしに多少の変更を加える可能性がございます。予めご了承ください。
講師
株式会社ネグジット総研 経営コンサルタント・ファシリテーター 久保 隆 (くぼ たかし)