待望のリアル開催!!
問題提起
一般社団法人 保険薬局経営者連合会会長 山村真一 氏(発題者)
株式会社ネグジット総研 経営コンサルタント 久保 隆
企画趣旨
早いもので2024年も10月となり、2025年まで残り2ヵ月余りとなりました。2025年にはいろいろな節目が置かれており、『患者のための薬局ビジョン』で提唱していた「すべての薬局を『かかりつけ薬局』への期限、全国の外来患者数がピークを迎え減少局面への転換期、電子処方箋の「概ねすべての医療機関・薬局への導入」、「電子カルテ情報共有サービス本格運用開始」の年とされています。
一方、大手チェーンによる各種アプリを活用した患者・顧客の囲い込みや。「Amazonファーマシー」や「楽天グループのヨヤクスリ」のスタートにより、処方箋の流れに大きな変化が生まれようとしています。このような変化に対応するため地域チェーンにとっては、『患者のための薬局ビジョン』で提唱されているように患者本位の医薬分業の実現をすることが、不可欠となっているといえるでしょう。そこで、参加者の皆様と平場で率直に徹底討論を行う 第12回しゃべり場を2025年(「患者のための薬局ビジョン」節目の年)を控えて~真に「患者のための薬局」になるために~というテーマで約3年ぶりに開催いたします。弊社経営コンサルタントによる経営環境確認に加え保険薬局経営者連合会会長 山村真一氏 に問題提起を頂戴したうえで、参加者によるディスカッションを行います。より多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。
プログラム
1.オープニング&経営環境確認
株式会社ネグジット総研 経営コンサルタント 久保 隆
2.問題提起
一般社団法人保険薬局経営者連合会 会長 山村 真一 氏
3.徹底討論(ディスカッション×2ラウンド)
トークテーマ
2025年(「患者のための薬局ビジョン」節目の年)を控えて~真に「患者のための薬局」になるために~
4.クロージング※講演内容等は、予告なしに多少の変更を加える可能性がございます。予めご了承ください。