☑ 限られた原資の中で、「やったもの」に報いるにはどのような賃金制度を
導入すればよいのか?
☑ 持続的な成長・発展をはかるためには処遇の差をつけるべきなのか?
☑ 制度を作っても時間が取れず、その通り運用できない。それを避けるには?
企画趣旨
地域の人口・外来患者数減、技術料単価のヨコばい傾向での推移等により、地域の保険薬局チェーンでは、単なる現状の延長線上での持続的な存続・成長・発展は困難となっているといえるでしょう。
こうした中、生き残りに向けての働きかけとして、経営者は「方針・方向性の明示」「現場の取り組みに対する働きかけ」「組織風土改善・人材育成の仕組みの構築」「賃金・評価制度の策定」をどう進めるかが重要となっています。
そこで今回は、その一つである「賃金・評価制度」について
変化の時代に対応する「やったものに報いる」賃金制度のあり方とは? ~限られた原資の中でどう設計するか~
と題してオンラインセミナーを企画しました。
「やったもの」をどう捉えるか?
そうした人材にどう処遇をするのか?
について検討をされている皆様にとってそのヒントを得る機会です。
多くの皆さまのご参加をお待ち申し上げます。
プログラム
14:00〜Ⅰ.オープニング
14:05~Ⅱ.講演 「やったもの」に報いる賃金制度のあり方とは?
1.人事処遇制度の見直しがなぜ求められるか
(1)経営環境変化をどう見るか?
(2)求められるビジネスモデルの転換
経営課題遂行のための好循環づくり
(3)経営課題の推進と人事処遇制度の関係性
2.「やったもの」に報いる賃金制度の本質とは?
(1)「やったものに報いる」とは?
(2)賃金制度の基本的考え方
(3)「やったもの」に報いるための賃金制度のポイント
3.「やったもの」に報いるための賃金制度とは?
(1)賃金体系設計のポイント
(2)評価制度との連動のポイント
(3)運用制度の仕掛けのポイント
<質疑応答>
4.クロージング
※講演内容等は、予告なしに多少の変更を加える可能性がございます。予めご了承ください。
講師
株式会社ネグジット総研 経営コンサルタント・ファシリテーター 久保 隆 (くぼ たかし)