☑「それはパワハラだ!」と部下に言われていひるんでしまう管理者がいる
☑ 何かあれば「それパワハラですよ」「受け手がそう感じればハラスメントです」と現場に言われて困っている
☑ どこまでがハラスメントでどこまでが指導なのか区別がつけられない 等々
こんな困りごとがあれば、ぜひご参加ください!
「改正労働施策総合推進法」におけるパワーハラスメントの規定は2022年6月から中小企業にも適用され、パワーハラスメント対策の実施は原則医療機関や薬局においても義務化されています。こうした動きの中で、弊社に対しても医療機関・保険薬局において「パワーハラスメント」の相談が近年増加しています。その多くの内容が、部下に「それハラスメントですよ」と言われてひるんでしまい、適切な指導ができなくなった管理者が増えている、というものでした。 この背景としては「パワーハラスメント」という言葉の意味を正確に理解しておらず、
「受け手がハラスメントと感じたらハラスメントだ」といった思い込みもあるようです。
※実際に7月に放映されたTV番組の中で、このような発言をそのまま誤解を生むような状況で放送しているケースが複数みられました。
そこで、厚労省・法律の定義に基づく「パワハラ」の意味の正確な理解や、的確な部下指導実施&環境整備のポイントを一方的な説明だけでなく、演習を取りいれたオンライン講座を企画しました。皆様のご参加をお待ちしています。
■プログラム内容
1.オープニング
(1)オリエンテーション (2)ハラスメントクイズ (3)ハラスメントの種類
2.パワーハラスメントとは?
(1)パワーハラスメントの定義 (2)パワーハラスメントの要件 (3)ケーススタディ①
3.パワーハラスメント対応のポイント
(1)法的要請事項 (2)予防策・対応体制 (3)ケーススタディ②
4.クロージング
※プログラムは、予告なしに変更を加える可能性があります。予めご了承ください。