「自社のマーケティング力を強化」してみませんか?
企画趣旨
6/1より調剤報酬改定の本体改定もスタートし、その内容は4月からの薬価改定も含めるとマイナス改定であり、処方箋1枚当たり「単価」の維持は厳しいものとなっています。また、厚労省の推計では2025年には外来患者人口が全国的にも減少局面に入り、「量」の確保も容易ではない環境です。まさしく患者・顧客・地域に選ばれることが不可欠となり、そのための仕組みづくりである「マーケティング」の取り組みが強く求められています。
そこで今回の経営トピックセミナーでは、マーケティングのスペシャリストをお招きし、「保険事業×新規事業で生き残るマーケティング発想法」と題してお話しいただきます。本セミナーでは、既存の処方箋事業においてのマーケティング活用の視点や新規事業創出へのアイデアを生み出すマーケティング手法を紹介します。マーケティングの基本用語である3C、STP、4P、AISASに加え、最近のトレンド用語であるカスタマージャーニー、マーケティングファネルまで事例を交えて分かりやすく解説します。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。
開催後、動画視聴も可能!※8月2日(金)まで
プログラム
開始時刻(14:00~)
1.オープニング・問題提起 (企画背景説明)
2.講演「外来患者減少時代に対応する!保険事業×新規事業で生き残るすマーケティング発想法」
講師:株式会社スマイルマーケティング なにわのマーケティングコーチ CEO 髙橋 健三 氏
3.質疑応答
4.クロージング
※保険事業・新規事業(保険外)の視点からのマーケティングを深める実践マーケティング研究会のご案内
終了時刻(~15:30)
※講演タイトル等は、予告なしに多少の変更を加える可能性がございます。予めご了承ください。
講師
株式会社スマイルマーケティング/なにわのマーケティングコーチ
CEO 髙橋 健三 氏
<講師略歴>
大阪生まれ。大学卒業後、マーケティングエージェンシーから、企画会社の共同経営者を経て、2003年株式会社スマイルマーケティングを設立。なにわのマーケティングコーチとして、企業、行政、大学、商工会議所、JC等で年間100本以上の講演や研修に登壇。身近な事例をふんだんに使う講座は、誰にでも分かりやすいと定評がある。またMBAスクールで学び、実務を通じて身につけたフレームワークと、持ち前の発想力を縦横に発揮し、商品開発や市場開拓のマーケティングプロジェクトも数多く推進中。グロービスオリジナルMBAプログラム修了。日経MJの記事をヒントにしたコラム「ちょっと気になる4P戦略」をメルマガで配信中。大阪府「なにわマーケティング大学」講師、大阪市「商業パワーアップ事業」講師 他 講師実績多数。