☑管理者に固定残業制度を導入しているが、法的に問題がないか心配!?
☑ハラスメントを気にしすぎて、管理者が縮こまってしまっている
☑育児休業・介護休業の対応がうまくいっていない
企画趣旨
2023年度以降も、労働基準法の改正、育児・介護休業法の改正、確定拠出年金の改正等、労務に関する法改正が実施・予定されています。それに伴い保険薬局においても各種規程等の整備を進めていかないと労務上のトラブルが防げない状況となっています。
そこで、本セミナ-では2023年の法改正に重点を置きながら、
・想定される労務トラブルとその対応
・その防止のための就業規則等の整備のポイント
についてわかりやすく解説いたします。
プログラム
(1)2023年以降の労務管理関係の法改正概要
(2)保険薬局でよくある労務トラブルとその対応
(3)労務トラブル防止のための就業規則整備のポイント
(4)労務管理改善に役立つ助成金活用事例
講師
薬局労務サポートセンター 社会保険労務士 佐藤 和之 氏
<講師略歴>
堺市出身 同志社大学商学部卒業。資格スクール大栄の法人営業(研修企画・講師派遣業務)に12年間従事した後、佐藤労務コンサルティングを設立。商工会議所・商工会・大学・金融機関・労働基準監督署等の各種団体が主催する講習会の講師を年間50日以上担当し、活躍中。現在は、薬局労務サポ-トセンタ-を運営。神戸を拠点に北海道から九州まで全国各地の調剤薬局の助成金申請・補助金サポ-トを通じ、働きやすい職場環境の整備に日々奮闘中。