これまでの調剤薬局の役割を再定義して、改めて誰に、何を、どのように事業を生み出していくのか?地域コミュニティをテーマに沢山の事例からヒントを見つけます。
企画趣旨
「電子処方箋の運用開始」「薬局のDX化」など変革の時代のなか、多くの経営者から従来型事業(調剤)からの脱却を目指す必要性について耳にいたします。また同時に、新しい自社事業を創造する難しさについてもお聞きいたします。
そこで今回、「調剤薬局次の一手を見つけるビジネス創造講座」を企画いたしました。
講師には、これまで多くのビジネスプロジェクトを手掛けてこられましたスマイルマーケティング 代表取締役 高橋健三氏をお招きし、ビジネス創造を考える4つの視点から貴社の「次の一手」をじっくりと考えて頂き、明日から使えるビジネスのヒントをお持ち帰りいただきます。
プログラム
ビジネスを創造する上でベースとなる4つの視点
講師
株式会社スマイルマーケティング/なにわのマーケティングコーチ
CEO 髙橋 健三 氏
<講師略歴>
大阪生まれ。大学卒業後、マーケティングエージェンシーから、企画会社の共同経営者を経て、2003年株式会社スマイルマーケティングを設立。なにわのマーケティングコーチとして、企業、行政、大学、商工会議所、JC等で年間100本以上の講演や研修に登壇。 身近な事例をふんだんに使う講座は、誰にでも分かりやすいと定評がある。またMBAスクールで学び、実務を通じて身につけたフレームワークと、持ち前の発想力を縦横に発揮し、商品開発や市場開拓のマーケティングプロジェクトも数多く推進中。グロービスオリジナルMBAプログラム修了。日経MJの記事をヒントにしたコラム「ちょっと気になる4P戦略」をメルマガで配信中。
●大阪府「なにわマーケティング大学」講師 ●大阪市「商業パワーアップ事業」講師
●大阪商工会議所「中小事業者向けセミナー」講師 ●日本経済新聞「日経Wアカデミー」講師
●関西ファッション連合SDGs推進サポーター ●西宮市「西宮スポーツアカデミー」講師
●国立大学法人「琉球大学国際地域創造学部」非常勤講師
●大阪ウェディング&ホテル・IR専門学校「マーケティング」非常勤講師