企画背景
2022年改定の議論も3月4日に「通知」が告示され、全体像も見えてきました。2015年に発表された『患者のための薬局ビジョン』で示された「対物業務から対人業務への転換」が調剤報酬においても構造化され、かかりつけ薬局機能の更なる強化がますます求められるものとなっています。
一方、規制改革推進会議等の内容として、オンライン資格確認・電子処方箋、調剤の外部委託・他店舗・倉庫からの発送の容認等調剤のあり方を大きく変える議論も進められています。『患者ための薬局ビジョン』の節目の年である2025年を見据えて業界を取り巻く環境が大きく変化しつつあると言えるでしょう。
そこで今回は、業界のリーディングカンパニーである株式会社アインホールディングスの代表取締役専務 首藤 正一 氏 を講師にお招きし、令和4年度調剤報酬改定・2025年を見据えた「アインホールディングス様の戦略」についてお話をいただきます。
今回の講演内容は、皆様の薬局経営にとって大きな示唆を与えてくださるものとなるでしょう。ぜひ多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。
プログラム内容
- オリエンテーション
- 問題提起~セミナーの企画意図~
- 講演~2025年「患者のための薬局ビジョン」の着地点を見据えて
~変化の時代に対応するためのアインホールディングスの戦略とは?(仮)
株式会社アインホールディングス 代表取締役専務 首藤 正一 氏 - 質疑応答