☑ 公平・公正な人事評価制度を作るためにはどうすればよいか?絶対的な公平・公正はありえない。ではどうすれば?
☑ 成長につながる評価基準をどう設計するか?そのポイントは?
☑ 制度を作っても時間が取れず、その通り運用できない。それを避けるには?
※東京会場に関しては参加少数の場合、11月9日で受付を終了とさせていただきます。
企画趣旨
2024年度調剤報酬改定は、『患者のための薬局ビジョン』の節目の年であり、全国の外来患者数がピークを迎えると言われる2025年を控えた最後の改定となるため、大きな変化が想定されます。
また、電子処方箋、オンライン服薬指導・外部委託等これまでの延長線上では語れない変化も目白押しで、保険薬局を取り巻く経営環境の変動性・不確実性・複雑性・曖昧性はますます大きくなっていくと言えるでしょう。こうした経営環境下においては、自律型組織・人材開発の必要性は高まり、そのためには、人事評価制度が単なる「査定」ではなく「成長」に繋がる構造となっていることが重要なポイントです。
そこで、今回は「使える人事評価策定のポイント」と題してオンラインセミナーを企画しました。人事評価制度策定や運用の見直しを検討されている皆様にとってそのヒントを得る機会です。皆さまのご参加をお待ち申し上げます。
プログラム
14:00〜Ⅰ.オープニング
14:05~Ⅱ.講演 使える人事評価制度策定のポイント
1.人事処遇制度の見直しがなぜ求められるか
(1)経営環境変化をどう見るか?(2)求められるビジネスモデルの転換 (3)求められる組織開発・人材育成の方向性
2.人事評価制度の本質とは?
(1)人事評価の誤解とうまくいかない理由(2)人事処遇制度の構造(3)人事評価制度の本質
3.使える人事評価制度のポイントとは?!
~成長主義を実現する「行動」と「結果」を評価軸とする~
(1)使える人事評価制度のためのポイント (2)管理者・スタッフの教育(3)目的を満たすためのツール作り(4)制度を運用するための構造づくり
15:00~Ⅲ.質疑応答
15:25~Ⅳ.クロージング
16:30 終了予定
※講演内容等は、予告なしに多少の変更を加える可能性がございます。予めご了承ください。
講師
株式会社ネグジット総研 経営コンサルタント・ファシリテーター 久保 隆 (くぼ たかし)